花と実と魔女と

メアリー ローズ1X





2003 さっくりとしたカップ咲きのバラ・メアリーローズ







グラハム トーマスと並んでイングリッシュローズの代表品種とされている
薔薇「メアリーローズ」元気なピンク色のさっくりとしたカップ咲き。
とても丈夫で、春から晩秋まで長いこと沢山の花を付け
夏の暑さにも負けない宮沢賢治さんのような品種です(笑)
1983年作出、ヘンリー8世の旗艦(メアリーローズ号)がソーレント水道から
400年以上を経て引き上げられたことにちなみ名づけられた交配品種。
名前の由来がイギリスらしいですね。
香りは? その花付きの多さと
クルリンとした花形が魅力の品種だと思っています。




2004    春





イングリッシュローズの代表選手のような薔薇「メアリーローズ」
グラハムトーマスと並んで1983年チェルシーフラワーショーで公開され、
イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇でもあるんです。


メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝のヘンリー8世(結局6人の妃を娶った!)の
乗った、旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。

英国王室は、いろいろな薔薇に、その名を残し
こうやって遥か日本でも親しまれて・・・さすがですね~。



こちらも、今のところプランターで育てていますが、
沢山の花を艶やかに見せてくれたので、
私の中での「はなまる子」ちゃんです。(*^_^*)




下の写真は「メアリーローズ」の枝変わりの
バラ「ウインチェスター・キャセドラル」(5月25日UP)が開花した姿です。

どこか似てるでしょうか?
薔薇にとって姉妹や従兄弟の感じですかしら?ね。












2004       初秋







イングリッシュローズの薔薇「メアリーローズ」

美しいピンク色のカップ咲き大輪種。
返り咲きせいが強く、
今年のように暑さ厳しい夏も咲いてくれました。

耐病性もあり、育てやすいバラだと思います。









2005・6   イングリッシュローズの代表選手






イングリッシュローズのバラ「メアリーローズ」

美しいピンク色のカップ咲き大輪種。

メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝のヘンリー8世(結局6人の妃を娶った!)の
乗った、旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。







メアリーローズは昨年秋にカーポートの傍に
2本、鉢植えから地植えにしました。




「メアリーローズの海」という、紹介文が忘れられずに、
多花性のメアリーさんが沢山咲いてくれるだろうことに期待を込めて、
目をひくであろうポジションに植えてみたのです。





季節がめぐり、背丈の大きいほうには
(1m2~30cmに成ると思っていたのに、
剪定ミスで今年は今のところ80cm位になっていますが)
それなりの花がさいてくれ、期待を裏切らない良い子振りを発揮。




ポツポツとでも、秋まで咲き続けると嬉しいのですが・・・











2006・5・25



イングリッシュローズの旗艦ローズ ☆ メアリーローズ







イングリッシュローズの
薔薇「メアリーローズ」が咲き始めています。



まだ完全な形ではありませんが
夕日の中に咲いてくれているメアリーさんをパチリ。





*******************************


2006・5・26








昨日ご紹介したメアリーローズが
こんな風に咲き進みました。
嬉しいですね~(^.^)



前にもご紹介しましたが、
メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝のヘンリー8世(結局6人の妃を娶った!)の
乗った、旗艦メアリーローズ号にちなんでいるそうです。







さすが王者の風格メアリーローズ、
ピンクの色も濃く、元気なイメージですが
家では少し、うどん粉になりやすい気がします。

強健といわれている薔薇なのに何故だろう?
悩んじゃいますゥ。


皆様のところではいかがですか?










2006・6・9

E.Rウィンチェスターキャセドラル+メアリーローズの☆コラボ








イングリッシュローズの
薔薇「ウィンチェスター・キャシドラル」
白のカップ咲きで、香りは程ほど・・・








フンワリ、良い感じに咲いてくれます。







ピンクのメアリーローズの枝代わり、
姉妹のような関係・・・
そんなわけで、お花の形は同じ・・・
咲く時期も殆ど同じ。
時々、こんな感じに
メアリーローズのピンクが入っています。


ヘアダイのメッシュのようでしょ?
おしゃれなんですよ(^.^)









ご覧のように多花性、
エントランスの東側に地植えしてあります。









お隣には、姉妹関係のメアリーローズが
時を同じに咲いてくれます。
花の形、ほんと、そっくりよね。










メアリーローズと、
ウインチェスターキャセドラルの二種が
仲良く並んでツーショット。

写真は、一週間位前の様子です。


秋には殆ど咲いてくれないので
(ほぼ夏までの返り咲き)
もう少し違うバラがいいかな~なんて
思ったりするのだけれど、
やはり、この状態を見てしまうと、
この組み合わせでこの場所!との思いを強くします。


数え切れない花数は、
開花の喜びを何倍にもしてくれますね。










2007・5・27


ピンクの壁に・・・もう少し ☆ 薔薇・E.R・メアリーローズ 







カーポートの塀寄りにイングリッシュローズの
薔薇「メアリーローズ」を
壁いっぱいに咲く日を夢見て2本植えてあります。

そのメアリーさんが遂に咲き出しましたので
今日の日記では、その姿をアップでご紹介します。









メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝のヘンリー8世
(結局6人の妃を娶った!)の乗った、
旗艦メアリーローズ号にちなんでいるそうです。

さすが!イングリッシュローズ、
王室にゆかりのあるお名前の薔薇も多く在ります。







濃いめのピンクにも

気品がかんじられるのは不思議。

ほのかな香りにもウットリ・・








イングリッシュローズの代表選手の

バラ「メアリーローズ」

グラハムトーマスと並んで
1983年チェルシーフラワーショーで公開され、
イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇でもあり
我が家では枝変わりの
ウィンチェスターキャセドラルと
隣合わせで咲き競っています。













(6月4日撮影)


写真は、カーポート右手の境界壁となり、
向かって右から
ヘリテージ、ウインチェスター・キャセドラル、メアリーローズ
クロッカスローズが並んでお客様をお出迎えします。








2008・5・19


今年もER一番乗りの薔薇 ☆ メアリーローズ
 




(5月17日撮影)

毎年うちの
イングリッシュローズ(ER)の中では
一番先に咲くバラ メアリーローズ。
今年も早速一輪が咲いてくれました。

先ずは先週土曜日姿。






(5月19日撮影)

そしてこれが、2日後の今日の姿。
咲き進むと花の中心が
コンナ感じに豪華に変身(^.^)






(5月19日撮影)

メアリーローズ、何故か葉の茂りの中から
一番最初の開花が見られますが、
モット陽射しがいっぱいの
上の方から咲いてもいいのに・・・
と不思議に思っています。

我が家のメアリーローズちゃんは、
四季咲きといわれるのに返り咲き程度で
香りは何故かありません。

そんなメアリーちゃんですが、
ピンクのロゼット咲きは
黄色のグラハムトーマスに並び
イングリッシュローズの代表花ともいわれ、
我が家では、
玄関までのアプローチに華を添えてくれています。

これから、いっぱい咲いたら、
またUPしますね。








2009・5・27


気持ちを明るくしてくれる薔薇 ☆ メアリーローズ 





(2009年5月21日撮影)

薔薇が例年より早く
咲いていると思うこのごろ、
カーポート脇に植えてある
メアリーローズが咲いてくれています。





(2009年5月21日撮影)

毎年うちの
イングリッシュローズ(ER)の中では
一番先に咲くバラ メアリーローズ。
(今年は、枝変わりの
ウインチェスターキャセドラルが一番のりでしたが)

気持ちを明るくしてくれる
ピンク色が、目に心に鮮やかです。





(2009年5月23日撮影)

昨年までは香りが
あまり無いかな?って思っていましたが、
前を通ると、
どうしてどうして、十分に香りが漂っています。

樹勢や年数と関係があるのかしら?





(2009年5月23日撮影)

開花する様子をお伝えしたくて

蕾と開花した花
一緒に写っている様子。





(2009年5月26日撮影)

お隣は枝変わりの
ウインチェスターキャセドラル(白薔薇)
当然ですが、
そっくりですね・・・






(2009年5月26日撮影)


お花はちょっとでも
お日様の長くあたるほうに
顔をむけますね。

メアリーローズが向いている方角が
南面ということになります。

正直ですね。


家から道路に向かうとき
ちょうどコンナ感じの風情で見る事となり

正面からだけでない
薔薇の魅力発見!という気分にさせられます。








2010.5.29


英国王室にゆかりの薔薇 ☆ メアリーローズ
 




(2010年5月27日撮影)

薔薇・メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝のヘンリー8世
(結局6人の妃を娶った!)の乗った、
旗艦メアリーローズ号にちなんでいるそうです。

さすが!イングリッシュローズ、
王室にゆかりのあるお名前の薔薇も多く在ります。







(2010年5月27日撮影)

また、イングリッシュローズのなかでも

とりわけ有名で、愛され続け

栽培されているバラのひとつ

『メアリーローズ』





(2010年5月27日撮影)

今日のを皮切りに
どんどん咲き進むと思われます。

我が家の入り口で、
華やかに、お客様を迎えてくれる
バラ・メアリーローズさん。

いっせいに咲く頃に、
また、ご紹介いたしますね。





2010・6・10


塀を覆わんばかりに咲いている薔薇☆メアリーローズとウィンチェスター・キャシードラル

 



(2010年6月4日撮影)


14~15日ぐらい前から咲き始めていた
イングリッシュローズのメアリーローズと
バラ「ウィンチェスター・キャシードラル」

左側のピンクのバラは
枝変わりの元とされるメアリーローズさん。

姉妹ってかんじでしょうか。

ご覧のように、今年も
期待通りに塀を覆わんばかりに
咲いてくれています。






(2010年6月6日撮影)


まだまだ蕾もありますが・・・
ピークは今でしょう!!

年々、よく咲くようになっているのは確かで、
これまた、嬉しいです。


左上の薔薇は、カーポートに誘引してある

薔薇:マダム・アルフレッド・キャリエール











2010・8・21


夏の薔薇 ☆ メアリーローズ

 




(2010年8月13日撮影)

(少し前に咲いていた薔薇の話ですが)


イングリッシュローズの代表選手
「メアリーローズ」

イングリッシュは四季咲きを
その特徴のひとつにしていますが
灼熱のこの夏、
我が家でも、ちらほら咲いてくれました。






(2010年8月13日撮影)

門を入ってすぐのカーポート脇で
花期の折々、可愛く、微笑んで
お客様をお迎えしてくれます。






(2010年8月13日撮影)

夏バラは、どうしても小ぶりになりますが、

笑顔の可愛い少女のように
可憐な愛くるしさは、
暑い毎日にフ~フ~な私達を、
ホッとさせてくれますね。








2011.5.25


ERを代表する薔薇 ☆ メアリーローズ
 




(2011年5月23日撮影)

イングリッシュローズの代表選手のような
バラ「メアリーローズ」
同じくERのバラ「グラハムトーマス」と並び
1983年チェルシーフラワーショーで公開され、
イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇です。







(2011年5月23日撮影)

メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝のヘンリー8世
(結局6人の妃を娶った!)が乗った
旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。







(2011年5月23日撮影)

23日に撮った我が家のメアリーローズには
花蜘蛛が!飛び入りでパチリ。






(2011年5月23日撮影)

先日ご紹介した 
ウィンチェスターキャシードラルは白薔薇でしたが
もともとのバラのメアリーローズは
このピンクがトレードマーク。

我が家では、
四季咲きというよりは返り咲き程度ですが、
何度かお顔を見せてくれるのが嬉しいバラです。


まだ、蕾がいっぱいですから
もう少し咲き進んだら
お隣のウインチェスターさんとのコラボが
楽しめるはずと、期待しています。







2012.5.28

元気なピンクのE.R.の薔薇 ☆ メアリーローズ




(2012年5月24日撮影)

今年も咲いています。
イングリッシュローズの「メアリーローズ」

元気なピンクの
花びらいっぱいの薔薇です。





(2012年5月24日撮影)

メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝のヘンリー8世
(結局6人の妃を娶った!)が乗った
旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。

英国らしいですよね。
薔薇に、国王の旗艦船の名前とは!







(2012年5月27日撮影)

門を入ってすぐの
カーポートの脇に地植えしてあるので
帰宅したときにお花を見ると
つい、クンクンしたくなります。

でも、我が家のメアリーちゃんは
残念ながら、あまり香りません。







(2012年5月26日撮影)


お隣は枝変わりの
ウィンチェスターキャシードラル(白薔薇)を
植えてあり、
2種がコラボって咲いてくれると
嬉しいのですが・・・

ウィンチェスターさんは、
もうちょっと、というところ。

果たして、今年は
上手にコラボで咲いてくれるでしょうか?
待つ間の楽しみということで・・・(*^-^)






2013.1.9

薔薇・メアリーローズと、薔薇・ウィンチェスターキャシードラルのコラボ





(2012年6月2日撮影)

昨年、バラのハイシーズンに
整理しきれず、ご紹介していなかった
庭のバラの写真を これからしばらくの間
続けてUPしていこうと思っています。

まずは、グラハム トーマスと並んで
イングリッシュローズの代表品種とされている
バラ「メアリーローズ」






(2012年6月3日撮影)

お隣は枝変わりの
白バラ・ウィンチェスターキャシードラルを
植えてあり、満開の様子・・・






(2012年6月5日撮影)

メアリーローズも 徐々に咲き進み
次第にオールドローズのようなロゼット咲き


ロングドレスを着た
英国の貴婦人のよう・・・







(2012年6月3日撮影)

メアリーローズと 
ウインチェスターキャシードラルの
2種がコラボって咲いてくれる姿。

カーポートの所なのですが
外出時や、帰宅時、
このお二人が(*^-^)出迎えてくれると
無条件で、幸せ~~~♪






(2012年6月3日撮影)


ピンクと白、
この二種が枝変わりの
親戚関係だというのですから、
バラも不思議ですね!







2013.5.28


イングリッシュローズのスタンダードな薔薇 ☆ メアリーローズ





(2013年5月26日撮影)


イングリッシュローズの
バラ、メアリーローズが咲いています。

イングリッシュローズのスタンダード(代表花)は
こちらのメアリーローズとグラハムトーマスと
言われてきました。







(2013年5月26日撮影)

健康的、なおかつ上品なピンクで
スタンダードと言われるに
ふさわしい薔薇ですね。

この一輪がゆるゆると咲き始めたところ。







(2013年5月26日撮影)

そして、こちらが同じ花の
約2時間後の姿。

上の2枚と比べると
咲き進んだ様子がわかりますね。

横から見るとこんな感じで
カップ&ソーサーと呼ばれる咲き方が
ご覧いただけるかと。







(2013年5月26日撮影)

正面からもご覧くださいませ(*^-^)
正統派美人(そしてキュート)な
メアリーローズです。






(2013年5月27日撮影)


そして、翌朝のお姿・・・

日々変化しつつ
短い花の命を美しく生きています。


時々香りがはっきりしない
メアリーローズもありますが
これは、香りもきちんとありました。






2013.10.20


秋には秋の・・薔薇 ☆ メアリーローズ





(2013年10月19日撮影)

イングリッシュローズの
バラ、メアリーローズ。

イングリッシュは
殆どが四季咲きですから
これは、秋も咲きます。

でも花数は、少なめ、
肥料不足かしら・・・






(2013年10月19日撮影)

それでも、花色濃い目で、
くっきり美人。(*^-^)

気温が急に下がってきたことも
関係あるのでしょうか・・・






(2013年10月19日撮影)


季節はずれの台風が
またまた、
大雨を降らせるかも知れないし
メアリーさんも、
オチオチしていられませんね。

それでも、こうして
たおやかに、しなやかに
凜とした姿で咲いています。







(2013年9月28日撮影)

ついで・・・と言ってはなんですが、
ひと月程前のメアリーさんも
ご紹介しましょう。

暑い暑いと
言っているようにも見えますね。(*^-^)






2014.5.28


イングリッシュローズの代表選手のような薔薇☆メアリーローズ





(2014年5月19日撮影)

イングリッシュローズの
代表選手のような
我家のバラ「メアリーローズ」の姿。

グラハムトーマスと並んで
1983年チェルシーフラワーショーで公開され、
イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇です。






(2014年5月24日撮影)

メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝の
ヘンリー8世(結局6人の妃を娶った!)の
乗った、旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。

イングリッシュローズは、
英国で作られただけあって
英王室にゆかりを持つお名前が多いようですね。







(2014年5月19日撮影)

カップ&ソーサーと呼ばれる咲き方で
外側の花びらがお皿のように開き、
中心部がカップのように咲きます。






(2014年5月19日撮影)

そういえば、先日オープンした
英国カントリーカフェで
お茶を戴いたときのこと。

友人のご子息であるオーナーが
イギリスで買い付けて来たアンティークの
カップ&ソーサーは、あえて別々のものを
組み合わせて使っていました。
そんな使い方が、
英国カントリー風なのだそう(*^-^)

余談ですが、
ケーキの先生のお母様(友人)が
英国のレシピを基に試作を重ねて焼いた
スコーンはとても美味しかったです。

あら、メアリーローズさんのお話より
スコーンのオハナシになってしまいました・・・
食いしん坊でゴメンなさい。(^m^ )






2014.10.19


元気を分けてくれる薔薇☆メアリーローズ





(2014年10月13日撮影)

グラハム・トーマスと並んで
イングリッシュローズの代表品種とされている
バラ「メアリーローズ」




(2014年10月13日撮影)

元気なピンク色の
さっくりとしたカップ咲き。

秋には、ポツポツながら
ず~っと咲いていて、うれしい♪





(2014年10月13日撮影)


ピンクのバラは
秋晴れに、よく映えて
これから寒くなるのが
寂しく感じられる今、
元気を分けてくれます。

メアリーローズさん、ありがと。






2015.5.14

イングリッシュローズの代表花☆薔薇メアリーローズ




(2015年5月13日撮影)

いよいよ、
イングリッシュローズの代表花ともされる
バラ、メアリーローズさんも咲きはじめました。

今年の咲きはじめのメアリーローズは
生まれたばかりの
王女様を連想させてくれます。




(2015年5月14日撮影)


グラハムトーマスと並んで
1983年チェルシーフラワーショーで公開され、
イングリッシュローズの名を一躍広めた
名誉ある薔薇でもあるんです。


メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝の
ヘンリー8世(結局6人の妃を娶った!)の
乗った、旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。

いかにも、イングリッシュローズらしい命名ですね。





(2015年5月15日撮影)

ピンクの花色と
四季咲き性とが人気のもとだったかも。

他に枝代わりで先日ご紹介した
ウィンチェスターキャシードラルも
並んで咲いています。




(2015年5月15日撮影)

道路から入ってすぐの
カーポートの脇に地植えしていますが
香りはイマヒトツ・・・(うちの場合)

でも 柔らかな花びらが
幾重にも重なったゴージャスな姿は
咲きはじめると、何度でも近寄って
手にとって楽しみたくなる
イングリッシュローズのひとつですね。





2015.7.28

元気な印象の夏薔薇☆メアリーローズ




(2015年7月20日撮影)

この夏は、
二番花がまさに夏薔薇と
言うにふさわしい
猛暑の中で咲いています。

こちらのメアリーローズさんも
そのひとつで、
よくぞ猛暑の中をお疲れ様!と
声を掛けたくなります。(*^-^)





(2015年7月20日撮影)

カップ咲きはさすがにユルく
開いた感じで
やや小ぶりにはなりますが
メアリーローズの
特長的なピンクはそのまま、
元気な印象もそのまま。(*^-^)




(2015年7月20日撮影)

イングリッシュローズの
代表花のひとつといわれ
四季咲き性もバッチリ♪

こうして真夏にも咲く姿も健気です。

わたしも、
暑い!暑いとばかり言わないで、
身近な所から、
仕事を進めていかねばなりませんね。






2015.12.3

四季咲き・さっくりとしたカップ咲きの薔薇☆メアリーローズ




(2015年11月22日撮影)

1983年作出、
ヘンリー8世の旗艦(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から
400年以上を経て引き上げられたことにちなみ
名づけられたイングリッシュローズの
バラ、メアリーローズ
いかにもイギリス!な名前の由来ですね。





(2015年11月22日撮影)

さっくりとしたカップ咲きで
ピンクの花が春から初冬まで
何度も咲きます。

本来は、花数も多いはずですが、
わが家のメアリーローズさんは
ちょっと、
ご高齢(12年目)なので(笑)
くたびれモードかな?





(2015年11月22日撮影)

春は花もちが
あまり良くないですが
秋からは、花もちも良く
一度咲くとしばらく楽しめます。





(2015年11月22日撮影)

こうして、
秋には秋ならではの薔薇を、
じっくり楽しめる・・・

薔薇の魅力は
花数や、花もちだけではないと
つくづく思いますね。




(2015年11月22日撮影)

ピンクは永遠の“女性カラー”

優しく華やぐ気持ちにさせてくれる
ピンクの薔薇「メアリーローズ」

寒いのもじっと我慢して咲いてくれる
優等生の薔薇に乾杯!






2016.5.25

今年も咲いてくれた!年長の元気なピンクの薔薇☆メアリー・ローズ




(2016年5月19日撮影)

元気なピンクの
バラ、メアリーローズ。

E.R.を代表する薔薇と
言われた時もありました。





(2016年5月19日撮影)

わが家には、2002年に迎え
今年で15年目になりますが、
当初は鉢で、
その後、地植えで育てています。





(2016年5月23日撮影)

例年、「メアリーローズ」の枝変わりの
白バラ「ウィンチェスター・キャシードラル」と
ほぼ同時に咲くのですが
今年は
ウィンチェスター・キャシードラルが先に咲いて、
メアリーさんは少し遅れてお目覚めでした。




(2016年5月24日撮影)

メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝のヘンリー8世
(結局6人の妃を娶った!)の乗った、
旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。

英国王室は、いろいろな薔薇に、その名を残し
こうやって遥か日本でも親しまれていますね。




(2016年5月24日撮影)

わが庭に迎えて年長さんとして
頑張ってくれていますが、2~3年前から
樹勢にやや元気がなく、花数も減少傾向。

そろそろ、代替わりを迎えるべきか?と
考えてはいますが、
こうして、綺麗なピンクの花をみると
決断できずにいます。

どうしたものでしょうね~








2017.1.14

2016年春、イングリッシュローズの代表的な薔薇☆メアリー・ローズ




(2016年5月22日撮影)

年が明けて、昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
今まで未整理で、未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。


今日はイングリッシュローズの代表選手のような
薔薇、メアリーローズ
グラハムトーマスと並んで
1983年チェルシーフラワーショーで公開され、
当時イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇。





(2016年5月22日撮影)

バラ、メアリーローズは
迎えてから15年目でしょうか、

わが家の東側に地植えしてあり
道路際から数えて4番目に位置し
大分長い年月が過ぎています。

一枚目と二枚目の写真は咲きはじめの様子で、
ピンクの色も可愛いです。




(2016年5月23日撮影)

開花が進むと、カップ&ソーサーと呼ばれる
華やかな形になりゴージャスな印象に。




(2016年5月23日撮影)

メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝のヘンリー8世
(結局6人の妃を娶った!)の乗った、
旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。




(2016年5月25日撮影)

花数は数年前は、もっと多くて
壁一面に咲いていましたが
ご覧のように最近は少なめです。

樹勢が少しずつ低下しているのでしょうね。

これも自然の成り行きということで・・・
仕方ないですね。







2017.5.11

ブルヘッドだったイングリッシュローズの代表的な薔薇☆メアリーローズ




(2017年5月10日撮影)

薔薇・メアリーローズが咲きはじめました。
1983年
チェルシーフラワーショーで公開され、
当時イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇。

我家に迎えて16年ほどです。




(2017年5月10日撮影)

今日のバラ・メアリーローズさんは
ブルヘッドと呼ばれる
変顔(*^-^)の花ですが
この現象は、元肥が多すぎたか、
施肥の時期が遅くなったこと等に起因。
開花時期に多量の肥料分
(特にチッソ)があると起こるようです。
(窒素が多いのは油粕など)
また春先の気温差などで
奇形化が現れやすい傾向があるそうです。




(2017年5月10日撮影)

ちょっと個性的な花姿をみせてくれた
今日のメアリーローズさん。

それも、可愛い^^と思うのは
身びいきでしょう・・・(*^-^)

まだ、蕾はありますので、
これからの開花を楽しみにしています。






2018.1.25


2017年春の薔薇、だいぶ前イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇☆メアリーローズ





(2017年5月29日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日のは我が家の東側の境界にある
道路側から5番目の
薔薇、メアリーローズです。

こちらの上のお花は、
枝変わりの
白薔薇ウィンチェスターキャシードラルを
予感させる白い”さし”が
左外側に入っていますね。




(2017年5月29日撮影)

バラ、メアリーローズは 1983年
チェルシーフラワーショーで公開され、
当時イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇。

我家に迎えて
今年で15年目でしょうか。




(2017年5月29日撮影)

幾重にも重なる花びらが
イングリッシュローズらしい!?
雰囲気を表していますね。

咲き進むと、お花の形が
カップ&ソーサーと呼ばれるになって
華やかさを増していきます。




(2017年6月6日撮影)

メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝のヘンリー8世
(結局6人の妃を娶った!)の乗った、
旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。

その辺りも、ブリティッシュ(*^-^)
英国の薔薇です。




(2017年5月30日撮影)

お隣に植えていた
枝変わりの白薔薇
ウィンチェスターキャシードラルを
昨年お★さまにしてしまったので、
今年は、メアリーローズさんに
その分まで咲いて欲しいとおもう私です。






2018.1.9


イングリッシュローズの代表選手のような薔薇、メアリーローズの☆冬薔薇




(2017年12月9日撮影)

イングリッシュローズの
代表選手のような薔薇「メアリーローズ」
グラハムトーマスと並んで
1983年チェルシーフラワーショーで公開され、
イングリッシュローズの名を一躍広めた
名誉ある薔薇ですね。




(2017年12月9日撮影)

バラ、メアリーローズは、
イングリッシュローズのすばらしい特性
四季咲き性は、もちろん
写真のように12月になっても
色あいもちょっとゆるめだけど(笑)
少し青味がかり、
ボタンアイ、
ふんわりカップ咲きで
咲いていました。





(2017年12月9日撮影)

薔薇は春から初夏、いっせいに咲いて
一番の見ごろとなりますが
四季咲きの品種だと
こうして、冬薔薇も楽しめます。

気温が低いので花もちも良く
長く楽しめる点もいいですね。

多くの薔薇は、葉が自然に落ちて
花数も決して多くはないけれど
名残おしそうに咲き続けるバラが
1輪、2輪・・・

おのずと愛おしさも増すというものです。








2018.5.24

イングリッシュローズの代表品種で庭に華やぎを添えてくれる薔薇、メアリーローズ



(2018年5月20日撮影)

グラハム・トーマスと並んで
イングリッシュローズの
代表品種とされている
薔薇「メアリーローズ」

元気なピンク色の
さっくりとしたカップ咲き。



(2018年5月20日撮影)

バラ、メアリーローズは
イングリッシュローズならではの
四季咲き性があり、
少し明るいピンク色も魅力的。

花芯はボタンアイを見せる時もあり
ふんわりカップ咲きと
魅力満載・・・



(2018年5月20日撮影)

我家にお迎えして
今年16年目になるでしょうか・・・
強健種だということにも恵まれ
二株のメアリーローズは
今年も元気そうです。



(2018年5月20日撮影)

庭に華やぎを添えてくれる
メアリーローズ。
素敵な薔薇ですね。








2018.11.30


イングリッシュローズの代表品種で庭に華やぎを添えてくれる薔薇、メアリーローズ




(2018年11月14日撮影)

イングリッシュローズの
代表選手のような
薔薇「メアリーローズ」
グラハムトーマスと並んで
1983年
チェルシーフラワーショーで公開され、
イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇。






(2018年11月14日撮影)

バラ、メアリーローズは
キュートなピンクの花色と
クルンとした可愛い花姿、
多花性の四季咲きで
庭のアクセントにもなる、
華やかさもあります。




(2018年11月14日撮影)

1983年作出、ヘンリー8世の
旗艦(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から400年以上を経て
引き上げられたことにちなみ
名づけられたイングリッシュローズで
名前の由来がいかにも英国!ですね。







2019.1.21

2018年の薔薇☆薔薇の垣根を作っているイングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇、メアリーローズ




(2018年6月3日撮影)

2018年に咲いていた薔薇たちで
まだ未掲載の写真を中心に
我が家の薔薇たちをご紹介したいとおもいます。

今日ご紹介のバラは
イングリッシュローズの
代表的な薔薇と言われたメアリーローズ。




(2018年5月27日撮影)

薔薇、メアリーローズは
グラハムトーマスと並んで
1983年チェルシーフラワーショーで公開され、
イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇です。




(2018年5月29日撮影)

バラ、メアリーローズは
我家にお迎えして
今年で17年目になるでしょうか・・・

株が若干衰え始め
花数も最盛期程ではありませんが
それでも頑張って、敷地東側に
薔薇の垣根となって咲いてくれました。




(2018年5月23日撮影)

メアリーローズと言う名の由来は、
王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
英国チューダー朝のヘンリー8世
(結局6人の妃を娶った!)が乗った
旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。

英国らしいですよね。
薔薇に、国王の旗艦船の名前とは!



(2018年5月23日撮影)

ピンクのバラの開花が進むと
カップ&ソーサーと呼ばれる
華やかな形になりゴージャスな印象に。




(2018年5月23日撮影)

メアリーローズは、
イングリッシュローズの大きな特徴
四季咲き性があり、
夏から秋、そして秋と
年になん度も開花が楽しめるという
贅沢な喜びをくれます。







2019.5.13

イングリッシュローズの代表品種で庭に華やぎを添えてくれる薔薇、メアリーローズ




(2019年5月11日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーローズの
今年最初の一輪が
整った形で咲いてくれました。



(2019年5月11日撮影)

バラ、メアリーローズは
イングリッシュローズの
代表選手のような薔薇で
グラハムトーマスと並んで
1983年
チェルシーフラワーショーで公開され、
当時イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇です。

今日ご紹介する4枚の
同じ花の同じ日ながら
ここまでの写真2枚は
午前中の咲き姿。



(2019年5月11日撮影)

午後になって、少し咲き進んだ姿。

暑いぐらいにあたたかな日だと
午前、午後でこんなふうに
表情が変わります。




(2019年5月11日撮影)

メアリーローズは
私のなかでも、
イングリッシュローズの代表花。

これから、
次々咲いてくれることを期待しつつ
四季咲きですから
今年1年も、害虫と病気に負けないで
沢山咲いてほしいと願っています。







2019.8.9

イングリッシュローズの代表品種で庭に華やぎを添えてくれる薔薇、メアリーローズ




(2019年7月27日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇「メアリーローズ」
イングリッシュローズの
代表選手のような薔薇で
グラハムトーマスと並んで
1983年
チェルシーフラワーショーで公開され、
当時イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇です。




(2019年7月27日撮影)

バラ、メアリーローズは
四季咲きですので
暑い中でも良く咲いてくれますが
さすがに、花姿は
春の一番花とは違います。

花の中心がちょっと
散らかっている感じかしら・・・




(2019年7月27日撮影)

それでも、金色の蕊が
ピンクの花のアクセントになっていて
これはこれで、花色を楽しめます。

我が家に迎えてからも
相当経っているのですが
元気に咲いてくれるのも、
嬉しいバラですね。






2019.11.14

イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇、メアリーローズ




(2019年9月28日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーローズ
イングリッシュローズの
代表選手のような薔薇で
グラハムトーマスと並んで
1983年
チェルシーフラワーショーで公開され、
当時イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇です。




(2019年9月28日撮影)

薔薇、メアリーローズは
元気なピンク色の
さっくりとしたカップ咲き。
とても丈夫で、春から晩秋まで
長いこと沢山の花を楽しめます。

ヘンリー8世の旗艦
(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から
400年以上を経て
引き上げられたことにちなみ
名づけられた交配品種。

名前の由来がイギリスらしいですね。




(2019年9月28日撮影)

我が家に迎えたのは2003年、
我が家でも長寿バラの一つとして
今年も元気に咲いてくれました。

地植えしてる庭の東側が
明るくなったので
来年のメアリーローズも、
期待している薔薇の一つです。







2019.12.28

イングリッシュローズの強健種で寒い時期も花を楽しめる薔薇、メアリーローズ




(2019年12月18日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーローズ
イングリッシュローズの
代表選手のような薔薇で
グラハムトーマスと並んで
1983年
チェルシーフラワーショーで公開され、
当時イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇です。




(2019年12月18日撮影)

バラ、メアリーローズは
我家にお迎えして
今年で17年目になり
今年も、冬薔薇を
楽しむことができました。

これもひとえに、
強健種だということのおかげで
寒い時期も、
花を楽しむことができます。




(2019年12月18日撮影)

イングリッシュローズを
世に広めた代表品種メアリーローズは
ヘンリー8世の旗艦
(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から
400年以上を経て
引き上げられたことにちなみ
名づけられた交配品種。

いかにも、
イギリスらしいお名前・・・

たまたま、昨日、
クリスマスシーズンの
イギリス旅行から帰ってきた友人に
ハーブティと
FORTNUM&MAISONの
金色のRENNYの形の
大きなチョコを
お土産にいただいたばかり・・・

今日ご紹介の
メアリーローズの写真を見ながら
ロンドンの町を思い出して
リラックス効果があるという
ハーブティを頂くことにしましょう。








2020.1.25


2019年の薔薇☆イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇、メアリーローズ




(2019年5月23日撮影)

昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。

今日も我が家の東側の薔薇のひとつ
イングリッシュローズの
薔薇「メアリーローズ」




(2019年5月23日撮影)

グラハム トーマスと並んで
イングリッシュローズの
代表品種とされていた
バラ「メアリーローズ」


朝日に輝く姿もまばゆく・・・
さっくりとしたカップ咲きが
愛らしいバラです。




(2019年5月25日撮影)

メアリーローズを
我が家に迎えたのは2003年、
今年で18年目になりました。
ここまでが、
家の内側から撮った写真です。



(2019年5月25日撮影)

こちらは、
丁度この頃引っ越しした隣地が
空き地になったので
塀の外側からパチリ。

東向きとなるので
我が家の庭から見るより
沢山咲いている姿を楽しめます。




(2019年5月25日撮影)

背景の白っぽいバラは
マダム・アルフレッド・キャリエール。

そのうち、こちらもご紹介しますね。





(2019年5月25日撮影)

写真を整理してみて、改めて
今年もまた、
ピンクのメアリーローズに会いたいと
思うのでした。





2020.5.17

イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇、メアリーローズ




(2020年5月16日撮影)

グラハム トーマスと並んで
イングリッシュローズの
代表品種とされていた
薔薇、メアリーローズ

元気なピンク色の
さっくりとしたカップ咲き。
とても丈夫な品種とされ
四季咲きですが、
今からが一番整った形で咲きます。




(2020年5月16日撮影)

バラ、メアリーローズは、
1983年作出で、
ヘンリー8世の旗艦(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から
400年以上を経て引き上げられたことに因み
名づけられた交配品種です。

名前の由来がイギリスらしいですね。




(2020年5月16日撮影)


今年は、
花色が濃いような気がします。

気候のせいでしょうか?
お隣が駐車場になって
日照量が増えたからでしょうか?

次々咲きだす今、
一年で一番ワクワクな時期です。
(花柄摘みもないですしね・笑)








2020.7.30

イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇、メアリーローズ




(2020年6月27日撮影)

イングリッシュローズのメアリーローズ。
今年二度目のご紹介になります。

花色も濃い目でくっきりとした印象に咲きました。




(2020年6月27日撮影)

ご注目戴きたいのは
花びらの縁の可愛さ。
こんなにはっきりしたレースのような縁どりは、
今まで見たことがありませんでした。

薔薇の妖精がリズミカルに
絶妙なカットワークを施したようで

濃い目の花色と相まって
キュートなメアリーローズさん♪




(2020年6月27日撮影)

バラ、メアリーローズは、1983年作出。

王妃と離婚するためにカソリックを捨てた
ヘンリー8世の旗艦(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から
400年以上を経て引き上げられたことに因み
名づけられました。

旗艦船というより、私には
チャーミングなプリンセスの印象なのですが・・・。







2020.9.24

今年三度目の開花が楽しめた名誉ある薔薇、メアリーローズ




(2020年8月16日撮影)

イングリッシュローズの
代表選手のような
薔薇、メアリーローズ

8月中旬、今年三度目の
開花を迎えました。




(2020年8月16日撮影)

こんなに早く
三度目の開花を確認したのは、
我が家に迎えた2003年以来
初めてのことです。

東隣が引っ越し後、
パーキングエリアとなり
日照時間が
長くなったからでしょうね。




(2020年8月16日撮影)

バラ、メアリーローズは、
1983年作出。

王妃と離婚するために
カソリックを捨てた
ヘンリー8世の旗艦
(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から
400年以上を経て
引き上げられたことに因み
名づけられとのことです。

我が家の
メアリーローズも、
隣地にそびえ立つ
杉の木陰から
18年を経て、
ようやく日向にでて
本来の咲き方が
できるようになったのかも
しれませんね・・・









2020.11.28

今年長いこと開花が楽しめた名誉ある薔薇、メアリーローズ




(2020年10月31日撮影)

イングリッシュローズの
代表品種とされていた
薔薇、メアリーローズ
元気なピンク色の
さっくりとしたカップ咲き。

とても丈夫で、春から晩秋まで
長いこと沢山の花を付ける
とのことでしたが
バラ、メアリーローズを
我が家に迎えた2003年以来
そこまでの実感は
あまりありませんでした。





(2020年10月31日撮影)

ところが、
昨年あたりから、
ほんとうに
継続的に咲く姿にビックリ。

この秋は、
ず~~っと咲いている
という印象です。





(2020年10月31日撮影)

可愛い姿で、
けなげに咲いている姿をみると
特に今年のような特異な状況下で
花に癒されるということを
実感しますね。

ちょっと庭にでて、
枯葉を掃いたり、
水やりをするひと時

メアリーローズはいつも、
さりげなく静かに、
微笑みかけています。









2020.12.19

2020年の薔薇☆イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇、メアリーローズ




(2020年5月16日撮影)

今年の薔薇を振り返って・・・
イングリッシュローズの
薔薇、メアリーローズの
ご紹介です。

サクッとした
咲き方のピンク色の薔薇。
この写真の開花を始まりとして
今年も何度も咲いてくれました。



(2020年5月24日撮影)


バラ、メアリーローズは、
1983年作出。

王妃と離婚するために
カソリックを捨てた
ヘンリー8世の旗艦(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から
400年以上を経て
引き上げられたことに因み
名づけられました。




(2020年5月25日撮影)

東側のトレリスに
誘引していますが
パッと目に着くほど
沢山咲いています。

これもお隣がず~~っと
植えっぱなしだった
大きくなっていた
杉の木も(^▽^)お引っ越ししたので
日が燦々と
当たるようになったからと思われます。




(2020年5月26日撮影)

イングリッシュローズの
代表品種のひとつとも
言われていたメアリーローズ。
これからも
大切にしたい薔薇のひとつですね。








2021.5.20


イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇、メアリーローズ




(2021年5月12日撮影)

グラハム トーマスと並んで
イングリッシュローズの代表品種とされている
薔薇「メアリーローズ」

元気なピンク色の
さっくりとしたカップ咲き。
とても丈夫で、
春から晩秋まで長いこと
沢山の花を付け
夏の暑さにも負けない
宮沢賢治さんのような品種です(笑)



(2021年5月12日撮影)


バラ、メアリーローズは
1983年作出、
ヘンリー8世の
旗艦(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から
400年以上を経て
引き上げられたことに因み
名づけられた交配品種です。




(2021年5月18日撮影)

我が家に迎えた2003年以来
東側の境界に
地植えしていましたが
お隣がパーキングになる
2年前まで
大きな大きな杉の木が何本もあり
日陰になっていました。
大きな杉の木が無くなり
太陽の恩恵を
たっぷり浴びられるようになってから
年々花付きもよくなり、
現在もすご~~く沢山咲いています。

四季咲き性も
バッチリ!なので
繰り返し楽しめることを
期待しています。









2021.9.17


イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇、メアリーローズ




(2021年9月5日撮影)

薔薇、メアリーローズは
1983年作出、
ヘンリー8世の
旗艦(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から
400年以上を経て
引き上げられたことに因み
名づけられた交配品種です。





(2021年9月5日撮影)

バラ、メアリーローズは
2003年に我が家に迎えてから
地植えで育ててきました。

今年も春には
沢山の花を楽しませてくれました。





(2021年9月5日撮影)

ご覧のように、秋薔薇は
花びらの重なりはあっさり系^^で
薄着となっていますが
こうして、四季咲きで楽しめるのは
イングリッシュローズの醍醐味ですね。











2021.11.18


イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇、メアリーローズ




(2021年11月6日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーローズ
元気なピンク色の
さっくりとしたカップ咲き。

今年も四季咲き性をしっかり発揮、
繰り返し咲いてくれました。





(2021年11月6日撮影)

バラ、メアリーローズは
2003年に我が家に迎えてから
地植えで育ててます。

数年前に庭の拡張工事で移植、
日当たりが良くなったこともあって
春には沢山咲いてくれました。




(2021年11月6日撮影)

秋薔薇は薄着になりますが
(花びらが少なめ)
気候変動にもコロナにもめげず
誰に誇ることなく、
季節を忘れず咲く姿に
癒されています。







2021.12.18


イングリッシュローズの名を広めた薔薇、メアリーローズ




(2021年12月4日撮影)

グラハム・トーマスと並んで
イングリッシュローズの
代表品種とされていた
薔薇、メアリーローズ

元気なピンク色の
さっくりとしたカップ咲き。




(2021年12月4日撮影)

とても丈夫で、
繰り返し咲く姿に
元気をもらえる薔薇です。

薔薇はどうしても
病気にかかり易かったり、
害虫の被害にあったりしますから
手がかからないと言ったら
ウソになります。

それでも今日の
バラ、メアリーローズのように
そこそこ元気で、
繰り返し花を楽しませてくれると
嬉しいですし、癒されます。

変わりなく花を楽しめる
安心感・・・というのは
良いものですね。








2022.1.2


2021年の薔薇☆イングリッシュローズの代表選手のような薔薇、メアリーローズ(1)




(2021年5月12日撮影)

2022年最初に
ご紹介させていただく薔薇は
イングリッシュローズの
薔薇、メアリーローズ。

イングリッシュローズの
代表選手のような薔薇で
グラハムトーマスと並んで
1983年
チェルシーフラワーショーで公開され、
当時イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇です。





(2021年5月16日撮影)

バラ、メアリーローズは
何といっても強健種で
花数多くしっかり四季咲き、
そしてもちろん花姿も美しい・・・
優等生の薔薇だと思います。




(2021年5月18日撮影)

薔薇は寒い今の時期の手入れ
誘引剪定などが必須ですが、
写真のような
ハイシーズンの開花を楽しみに、
頑張ろう!と完全防備して庭に出ます。

スキー場に行ったと思えば、
少しぐらい寒いのは平気(^▽^)
不思議と風邪もひかずに
例年、作業にいそしんでいます。

そして、ブログのお仲間の
お心のこもったコメントにも
日々励まされています。

今日もご訪問くださっている
皆様に感謝して、
今年も始まりました。

本年もどうぞよろしくお願い致します。







2022.1.4


2021年の薔薇☆イングリッシュローズの名を広めた薔薇、メアリーローズ(2)




(2021年5月18日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
先日に続いて、今日
ご紹介させていただく薔薇は
イングリッシュローズの
薔薇、メアリーローズ。




(2021年5月20日撮影)

バラ、メアリーローズは
1983年作出、
ヘンリー8世の
旗艦(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から
400年以上を経て
引き上げられたことに因み
名づけられた交配品種です。

ご覧のように多花性で
沢山の花を楽しめます。

右側の沢山の蕾は
青い薔薇 レイニーブルー。




(2021年5月20日撮影)

因みに左の白っぽ薔薇は
同じイングリッシュローズの
クロッカスローズ。

この年末年始も、例年通り
ボチボチ庭仕事をしていますが
春の開花を思って頑張ります^^






2022.5.24


イングリッシュローズの名を広めた薔薇、メアリーローズ




(2022年5月21日撮影)

イングリッシュローズの
代表格と言われた
薔薇、メアリーローズ。

1983年作出で
ヘンリー8世の
旗艦(メアリーローズ号)が
ソーレント水道から
400年以上を経て
引き上げられたことに因み
名づけられた交配品種です。




(2022年5月21日撮影)

グラハムトーマスと並んで
1983年
チェルシーフラワーショーで公開され、
イングリッシュローズの名を
一躍広めた名誉ある薔薇です。



(2022年5月21日撮影)

ご覧のように多花性で、
遜色ない色合いと整った花形、
さすが、イングリッシュローズの代表花と
言われたことにも納得 (^▽^)/

我が家では、
2株地植えしていますが
今日ご紹介する日光が
良く当たるこちらの株が
花数も多く、健康的に育っています。

やはり、お日様パワー!
薔薇にも、人にも大切ですね。



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